豚ちゃんと音楽と雑記

出荷されるまでの雑記

今日の天気は 雨/曇 19° WarmとWorms

 

こんにちは。豚ちゃんです!

月日が流れるのは早いものでもう6月。

気候も暖かくなってきていて過ごしやすくなってますね。

お昼寝しやすいこの時期が豚ちゃんはとても好きです。

 

さて、今日紹介するのはまたイギリスからのバンドです。

 

 

KOKOROKO

youtu.be

 

 

イギリスは南ロンドンを拠点に活動している男女混合ユニットです。

メンバーは

Sheila Maurice Grey(Tp)

Cassie Kinoshi(A.sax)

Richie Seivwright(Tb)

Oscar Jerome(Gt)

Yohan kebede(Key)

Mutale Chashi(Ba)

Onome Edgeworth(Per)

Ayo Salawu(Drs)

の8名。

 

Gilles Petersonが主宰するBrownswood Recordingsからデビューしています。

ジャイルスといえば

AcidJazzRecordとかTalkin'Loudにお世話になった方も多いじゃないでしょうか。

豚ちゃんはだいぶお世話になりました。

 

そのBroenswood Recordingsから2018年、一枚のアルバムが発売されます。

Sons of Kemetの中心人物、Shabaka Hutchingsが音楽監督とプロデューサーを

勤めた『We Out Here』というプロジェクトアルバムがありまして。

現代UKジャズシーンのコンピレーションアルバムですね。

実際は南ロンドン中心なのかしら。豚ちゃん英語がちゃんと理解出来ていないので

当たっているのか分かりません。

youtu.be

 

切り口色々でとても良いアルバムになっているのですが

その中でも話題をかっさらったのがKOKOROKOです。

アフロビーツ感もありながら郷愁を誘うメロディ、ゆったりとしたテンポ。

曲始めのギターフレーズの繊細な音と響き。

そして女性陣のコーラスとホーン隊の美しさったら…。

…と豚ちゃんがブヒブヒ言っていても伝わらないので

実際に聞いてみて下さい。もう本当最高ブヒ。

youtu.be

 

バンド名のKOKOROKOってかわいい響きですよね。

しかし騙されてはいけません。

このバンドのルーツはアフリカにあります。

ヨルバ語(ナイジェリアとかガーナ使用されている?)で

バンド名をつけたそうなんですが意味が…。

気になる方は調べてみて下さい。

ヒントは一応ブログに書いております。割とガッツリ。

 

駆け足になってしまいましたがここで締めます。

 

読んでくださりありがとうございました!

読んでる人いるのかしら……このブログ。