豚ちゃんと音楽と雑記

出荷されるまでの雑記

今日の天気は 晴/曇 25° そうだ教会へ行こう

 

という訳で慣れるためにも最近好きなアーティストの事について

書いていきましょう。

 

豚ちゃんの先祖がイギリス出身(品種的な意味)なので

イギリス出身のアーティストを紹介したいと思います。

 

Samm Henshaw(サム・ヘンショウ)

youtu.be

 

彼はイギリスはロンドン出身のソウル/ゴスペルシンガー 兼 プロデューサーです。

Chance The RapperやJames Bayのツアーアクトを勤め、

2019年YoutubeMusic Ones To Watchにも選出されたり

注目度が年々増しているアーティストです。

 

最近のトヨタ、新型カローラCMで耳にした方も多いのではないでしょうか。

ポジティブでキャッチーなメロディ、アップテンポリズムと8拍子の手拍子が

印象的なこの曲が耳に残っている方も多いかと思います。

豚ちゃんは最近、朝起きてからこの人の曲を聴きながら

朝の運動代わりに短い手足をふって踊るのが楽しいです。

 

敬虔なクリスチャンの家庭に生まれた彼。

家族が楽器演奏の経験がある訳でも無かったそうです。

しかし、音楽そのもの自体は好きなご家庭だったようで

家にいる間は常にゴスペル音楽が流れている環境でした。

音楽への情熱に目覚めた彼は、父親が牧師を務める教会の

ミサで演奏経験を積んでいく事になります。

またゴスペルだけではなくマイケルジャクソンやアッシャー、インシンクなどの

ポップスも好んで聞いていたそうです。

彼の音楽的土台はこの頃に培われていく事になるんですね。

デビュー後、今でも偶に父親の教会で演奏することがあるそうです。

めっちゃ聞きにいきたい…!

 

 

youtu.be

メロディは勿論の事、歌詞も好きなんです。

Brokeって曲があるのですがとっても良い。ダメな方向ですが。

バイトクビになって、彼女に家追い出されて

でも俺が金あったらもっと一緒にいてくれる?という歌詞で…。

なんだろう、この残念感。笑

歌詞は自分の経験を元に書いてたりするらしいので

実際にあった事なんだろうか…。

豚ちゃんも怠惰な豚なので心にキます…。

頑張ろうってなるんですよね。

 

 

豚ちゃんはゴスペル音楽ってちょっと取っつきにくいイメージがあったのですが

彼のおかげで色々聞いてみようってなりました。

Samm自身、お気に入りアーティストのKirk Franklins(カーク・フランクリン)

非常にかっこいい!そういえば天使にラブソングもゴスペルじゃんと…。

聞かず嫌いは損しますね。本当。

youtu.be

 

話はそれましたがSamm Henshaw、とても素敵なアーティストですので

気になった方は聞いてみて下さいね。